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アクリリックネイル(スカルプチュアネイル)

アクリリックネイルとは、アクリルリキッドアクリルパウダーを混ぜ合わせることで重合反応が起こって硬化する人工爪です。爪の先にフォームを取り付けて人工爪を作るスカルプチュアという技術が使われるため、アクリリックネイルのことをスカルプチュア(スカルプ)と呼ぶこともあります。アクリリックネイル(スカルプチュアネイル)は専門知識が必要ですので、講習を受けるかネイルサロンで施術してもらいましょう!

■アクリリックネイル(スカルプチュアネイル)の特徴

爪の長さや形にコンプレックスがあったり、思いっきりストーンや3Dアート等でデザインを楽しみたい人に人気があるアクリリックネイル(スカルプチュアネイル)の特徴をご紹介します。
アクリリックネイルの特徴

◆ミクスチャーが時間と共に硬化します

 アクリリックネイル(スカルプチュアネイル)は、ミクスチャーというアクリルリキッド(独特のにおいがあります)とアクリルパウダーを混ぜ合わせたものでネイルを作っていきます。これは、時間と共に固まります。

◆長さや形が自由自在に作れます

 ミクスチャーを何度も塗り重ねることで、自由に長さと厚みを作ることができ、またミクスチャーで立体的な3Dアートを作ることもできます。

◆専用の溶剤で落とせます

 アクリリックネイル(スカルプチュアネイル)は、ソフトタイプのジェルネイル(ソークオフジェル)同様、専用の溶剤(アセトン)で落とすことができます。
>>>アクリリックネイルの落とし方はこちら

◆定期的なお手入れが必要です

 アクリリックネイル(スカルプチュアネイル)が浮いたり欠けたまま放っておくと、グリーンネイルといって爪との間に水分が入りカビが生えることがあります。

 アクリリックネイル(スカルプチュアネイル)は、定期的にメンテナンスを行えば自爪ではできないような長さや美しいデザインを楽しむことができるんですよ!

■アクリリックネイル(スカルプチュアネイル)とジェルネイルの違い

最近人気のソフトタイプのジェルネイル(ソークオフジェル)とアクリリックネイル(スカルプチュアネイル)がどう違うのか、比較してみましょう。
アクリリックネイル(スカルプチュアネイル)とジェルネイルの違い
主な特徴
アクリリックネイル
(スカルプチュア)
ジェルネイル
(ソークオフジェル)
サンディング 必要 不要
プライマー 必要 不要
硬度 ある
(形や長さが自由自在)
ない
(フローター向き)
柔軟性 ない ある
オフのやり方 専用の溶剤で落とす
落とし方はこちら
専用の溶剤で落とす
落とし方はこちら
※アクリリックネイル(スカルプチュアネイル)の各特徴は、メーカーにより多少異なります。
 アクリリックネイル(スカルプチュアネイル)のプレパレーション(下処理)はハードタイプのジェルネイル、取り方(落とし方)はソフトタイプのジェルネイルと同じような感じです。アクリリックネイル(スカルプチュアネイル)は、爪の長さや華やかさが欲しい人に根強い人気があります。

■アクリリックネイル(スカルプチュアネイル)をつける前に

アクリリックネイル(スカルプチュアネイル)のやり方を説明する前に、アクリリックネイル(スカルプチュアネイル)の一般的なプレパレーション(下処理)のやり方をご紹介します。ネイルサロンでは、一般的にこのような方法で施術しています。※アクリリックネイル(スカルプチュアネイル)のプレパレーション(下処理)のやり方は、ネイルサロンによって多少異なります。
ネイルの長さ、キューティクル(甘皮)を整えるやり方

【1】ネイルの長さ、キューティクル(甘皮)を整えます

 自爪を短く削って、キューティクル(甘皮)を整えます。
 >>>キューティクル(甘皮)の整え方はこちら
ネイルの表面をサンディングするやり方

【2】ネイルの表面を削ります(サンディング)

 ファイルを使って、ネイルの表面に軽く傷をつけ、
 ファイルダスト(削りカス)はブラシ等で払っておきます。
アクリリックネイルをつける準備をするやり方

【3】アクリリックネイルをつける準備をします

 アクリリックネイルをつけるには、以下の物が必要です。
   ■アクリルリキッド
   ■アクリルパウダー(カラーやグリッター入り)
   ■アクリリックネイル用のトップコート
   ■ネイル用の消毒液
   ■プライマー
   ■ファイル
   ■バッファー
   ■ワイプ・シート
   ■ダッペンディッシュアクリルリキッドを入れる入れ物)
   ■ネイルフォーム(スカルプチュアを作る土台)
   ■アクリリックネイル塗布用の筆
 アクリリックネイル(スカルプチュアネイル)のプレパレーション(下処理)のやり方はメーカーによって異なるので、ネイルサロンで施術するか、アクリリックネイル(スカルプチュアネイル)の各メーカーの講習もしくはネイルスクールの受講がおすすめです。

■アクリリックネイル(スカルプチュアネイル)のやり方(作り方)

アクリリックネイル(スカルプチュアネイル)の一般的なやり方(作り方)をご紹介します。ネイルサロンでは、一般的にこのような方法で施術しています。※アクリリックネイル(スカルプチュアネイル)のやり方は、ネイルサロンによって多少異なります。
ネイル用の消毒液で爪の表面を拭くやり方

【1】ネイル用の消毒液で爪の表面を拭きます

 ネイル用の消毒液を含ませたワイプ・シートで
 爪の表面の汚れや油分を拭き取ります。
 ※コットンは爪に繊維が残りやすいので、ワイプ・シートがおすすめです。
爪にフォームを取り付けるやり方

【2】爪にフォームを取り付けます

 スカルプチュア用のフォーム(土台)を写真のように取り付けます。
 フォームが自分のイエローラインに合わない時はカットします。
プライマーを自爪に塗るやり方

【3】プライマーを自爪に塗ります

 ハケの片側をボトルの口でしごいてプライマーを適量取り、
 肌につかないよう注意しながら丁寧に自爪に塗ります。
 プライマーのいらないプロダクトもあります。
 《注意》
 プライマーは酸性の液体です。
ミクスチャーを作るやり方

【4】ミクスチャーを作ります

 ダッペンディッシュアクリルリキッドを入れます。
 筆にアクリルリキッドを取り、アクリルパウダーをつけます。
 アクリルリキッドの量を調節することで、
 ミクスチャーの柔らかさや大きさが変わります。
ミクスチャーをのせるやり方

【5】ミクスチャーをのせます

 ミクスチャーをフォームの上にのせ、筆の腹を使って伸ばします。
 軽く押さえながら伸ばし、何度か繰り返して形や厚さを整えます。
 次に、自爪にもミクスチャーをのせていき、
 フォームの上から自爪にかけてつながるようにのせていきます。
Cカーブを作るやり方

【6】固まったらCカーブを作ります

 固まったら爪の両サイドを指で押さえてCカーブを作り、
 形ができたらフォームをはずします。
ネイルの形を整え、表面を磨くやり方

【7】ネイルの形を整え、表面を磨きます

 完全に固まったら、ファイルで爪の形を整え、
 その後バッファーで爪の表面を磨きます。
 アクリリックネイル(スカルプチュアネイル)のやり方はメーカーによって異なるので、ネイルサロンで施術するか、アクリリックネイル(スカルプチュアネイル)の各メーカーの講習もしくはネイルスクールの受講がおすすめです。

■アクリリックネイル(スカルプチュアネイル)の取り方(落とし方)

アクリリックネイル(スカルプチュアネイル)の一般的な取り方(落とし方)をご紹介します。ネイルサロンでは、一般的にこのような方法で施術しています。※アクリリックネイル(スカルプチュアネイル)の取り方は、ネイルサロンによって多少異なります。
ネイルの表面を軽く削るやり方

【1】ネイルの表面を軽く削ります

 リムーバーが染み込みやすいよう爪の表面を軽く削ります。
コットンにリムーバーを染み込ませ爪の上に置くやり方

【2】コットンにリムーバーを染み込ませ爪の上に置きます

 爪全体に覆いかぶさるぐらいのサイズにコットンをカットして、
 アクリリックネイル専用のリムーバー(アセトン)を染み込ませます。
 爪の上にコットンを置き、蒸発しないようアルミホイルで包みます。
 (リムーバーを容器に入れ、直接指先をつける方法もあります。)
 15分前後時間をおきます。
オレンジウッドスティックで取るやり方

【3】オレンジウッドスティックでアクリリックネイルを取ります

 アルミホイルをはずすと、アクリリックネイルがふやけた状態になっているので、
 オレンジウッドスティックを使って、アクリリックネイルを取り除きます。
 1回で取れない場合は、【2】〜【3】の作業を繰り返します。
 アクリリックネイル(スカルプチュアネイル)は、頻繁に取りはずしすると自爪を傷めますし、浮いたり欠けたまま放っておくとカビが生えることがあるので、定期的にフィルインしましょう。アクリリックネイル(スカルプチュアネイル)の取り方はメーカーによって異なるので、ネイルサロンで施術するか、アクリリックネイル(スカルプチュアネイル)の各メーカーの講習もしくはネイルスクールの受講がおすすめです。

■アクリリックネイル(スカルプチュアネイル)のフィルインのやり方

アクリリックネイル(スカルプチュアネイル)やジェルネイル等をつけて日数が経つと、爪が伸びて根元の自爪が見えてきます。それを直すには、フィルインという伸びた部分を埋めるお直しを行います。アクリリックネイルをつけてから2週間前後が、一般的なフィルインのタイミングです。ネイルサロンでは、一般的にこのような方法で施術しています。※アクリリックネイル(スカルプチュアネイル)のフィルインのやり方は、ネイルサロンによって多少異なります。
ネイル用の消毒液で爪の表面を拭くやり方

【1】ネイル用の消毒液で爪の表面を拭きます

 ネイル用の消毒液を含ませたワイプ・シートで
 爪の表面の汚れや油分を拭き取ります。
 ※コットンは爪に繊維が残りやすいので、
  ワイプ・シートを使うようにしましょう。
ネイルの表面をサンディングするやり方

【2】ネイルの表面を削ります(サンディング)

 ファイルを使って爪の表面に傷をつけます。
 まず伸びた部分とアクリリックネイルとの段差がなくなるよう削って、
 その後爪全体を軽くサンディングします。
 伸びてきた自爪も削っておき、
 アクリリックネイルが浮いている部分があれば、
 ファイルで一緒に削ります。
プライマーを自爪に塗るやり方

【3】プライマーを自爪に塗ります

 ハケの片側をボトルの口でしごいてプライマーを適量取り、
 肌につかないよう注意しながら丁寧に自爪に塗ります。
 プライマーのいらないプロダクトもあります。
 《注意》
 プライマーは酸性の液体です。
ミクスチャーを作るやり方

【4】ミクスチャーを作ります

 ダッペンディッシュアクリルリキッドを入れます。
 筆にアクリルリキッドを取り、アクリルパウダーをつけます。
 アクリルリキッドの量を調節することで、
 ミクスチャーの柔らかさや大きさが変わります。
ミクスチャーをのせるやり方

【5】ミクスチャーをのせます

 ミクスチャーを自爪にのせ、筆の腹を使って伸ばします。
 軽く押さえながら伸ばし、何度か繰り返して形や厚さを整えます。
 段差がなくなるようにつなげながら、全体にのせていきます。
ネイルの形を整え、表面を磨くやり方

【6】ネイルの形を整え、表面を磨きます

 完全に固まったらフォームをはずして、ファイルで爪の形を整え、
 その後バッファーで爪の表面を磨きます。
 アクリリックネイルのフィルインのタイミングは、浮いてくるちょっと前にするのがオススメです。アクリリックネイルは、自爪との隙間を放置するとカビが生える可能性があるので、定期的なメンテナンスが必要不可欠です。アクリリックネイルのフィルインのやり方はメーカーによって異なるので、ネイルサロンで施術するか、アクリリックネイル(スカルプチュアネイル)の各メーカーの講習もしくはネイルスクールの受講がおすすめです。
ネイルサロン『Studio V NAIL』
▼このページの監修は
ネイルサロン『Studio V NAIL』
日本唯一のバイオジェル販売メーカー「タカラベルモント」が運営している、スタジオV内のネイルサロン。自爪を痛めない『バイオスカルプチュアジェル』を中心に多様なネイルメニューが豊富。ナチュラルビューティを目指し、OLを中心に幅広い層から支持される人気サロン。
▼高度な技術が学べるスクールも好評中!
ネイルスクール『タカラ・インターナショナルネイルカレッジ』 (監修協力)

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